公式line@aimable始めました。

友だち追加

2018年6月15日金曜日

なんでaimableは変わっているのか。

何度目かのブログ放置です。
謝ったところで意味がないので謝りません。
ごめんなさいこの野郎、
一昨日おいであそばせ。

あまりに長い充電期間を経て思うこと。
何もかもが変わりすぎて何も変わらない。

つまるところはね。
常識ってなんでしょう。
普通って何ですかね。
ってことなんですよ。

常識人。っていわれれば安心
非常識といわれれば不安。
普通。と言われると
なんかつまらない
変わっているといわれるとなんか目立った気分になる。

その安心や、つまらなさはあなたに何をもたらしていますか?

常識人で居ようとする努力。
や
普通を保つ為の動機付けの確保。
は常に進んでいく時間の中で、自分の人生を楽しめるものになっていますか?

あなたの周りに一人や二人はいる、
非常識な人。
非常識な出来事やニュース。
それらを見て意見したり、批判したり。
そうすることによって、
人は自身が常識人でいる自覚を保つ事を無意識にしているのではないのかなと。
僕は勝手に考察します。

時に、「普通は…」とか「普通ならば…」
なんて口にしたり思ったりしてませんか?
でも、
「じゃあさ、普通ってなによ」
って聞かれたら困りませんか?

つまるところ、
「常識」や「普通」何てものは一番変わりやすくて、ある意味「無責任」だと僕は思っています。

だってね。
「常識」や「普通」が変われば昨日までの「常識人」や「普通の人」は、
「非常識」で「変わった人」になってしまうわけでしょ?

それこそ、日本には「神」が「人」であることをカミングアウトした時代があったわけでしょ?

そりゃあ、全国民総慌て。でしょうよ。
うちのじいさん(100歳まであと少しで他界。)曰く。
「あ~。やっぱりね。」
なんて、割り切れた人はあまり居なかったと推測します。
そりゃそうでしょうよ。その「神」の為に己の命や大切な人の命を捧げてきたわけですから。

でも、その時代は疑問を感じながらもそれを義としてきたわけで、
その精神の強靱さが、今の日本を作り上げてきたわけでしょ?

つまりは、
世間様の常識の変化や普通の価値観の波に敏感に反応して、
尻軽といわれようが薄情といわれようが、
変化に順応して対応してきた人が、
人という生物としては、作りがいいわけでしょう。

でも。
そんなことをすれば、「自分勝手」とか「世間知らず」などと揶揄される。

四十手前になって思うことは、
ほかの生き物の命や存在を道具で制したり、律したりできるようになった人間という生き物は、
自らが滅ぼし合わないように作りだした生きる術が「常識」であり「普通」なのだということ。

だから、「常識人」や「普通の人」は安心するけどつまらない。

つまり、
敵じゃないと勝手に思い込んで安心できる反面で、
勝手に相手の中に自分と同じ「普通」を勝手に感じて、勝手につまらなくなる。

そして、
「常識人」で「普通」な安心やつまらなさを維持するために、
いろんな物事や出来事に評価や意見をしているだけならまだしも、
一方的に作られた意見や見方に同調して批判やバッシングをすることによって、
「常識人」で居るためにしている我慢や「普通」でいるために行っている偽装を正当化しようとしたり、自分を慰めている。

自身の今までを正当化するため?
これからを安定するためのフラグ?

それなのに、
自身の子どもや次世代を担う若者には「発展」や「繁栄」または「成長」を願う。

「無理があるだろ。」

誰も悪くなくて皆が悪いパワハラですよ。



僕は思う。
「その常識や普通は誰基準?」


むやみに殺めてはいけない。
とか
死んで良い命なんてないんだよ。
とか言いながら肉や魚喰っちゃうし。
殺して食うと見せかけて、残しちゃうし捨てちゃうし。
って、
いわば「人類基準」。

じゃあ、
戦争をして殺し合ったり。
飢餓や病気や老衰でこの世を去る命は?


「神様基準」。


だったらどうする?
ねぇ。
どぉします?

僕は、訳あって人が勝手に考えたものの結構支持率の高かった「神様基準」を知っています。
いや、知っていました。
その話は次に書きます。

だから、
「常識」や「普通」を理解はしているものの「疑い」ます。

だから、
そんな人が経営するaimableは
きっと
変わっています。

そんなお店に興味を持ってしまったあなたは、「地球基準」の持ち主かもしれませんね。











2016年10月30日日曜日

可愛さあまって何とやら。

とても久々の更新です。
ここ最近、色々なことが起きすぎて対応能力の鍛錬と思って、全く気は進まないのですが。
毎日をこなしてます。

いやぁ。よくない。
とてもよくない。

なので、車を修理しました。
皆さんご存じのフォードトーラスワゴン95年式
(Ford 95 taurus wagon GL)

つい先日、仕事に行こうと思ってキーを回すも、
セルモーターは元気よく回るのに、一向にクランキングしない。

ボンネットを開けてみると、セルモーターの回転をエンジンに伝える際に必要なソレノイドが、
なぜだか「ぷらーん」

これはムリだわ。
ということで、仕事が終わってからトランクをゴソゴソすることに。
このくらいの年式の車になると、色々なことが起きるので、
遠出したときの厄介ごと対策のために、適当な工具と壊れそうなパーツのスペアを積んでいたりします。

もちろん、セルモーターもありました。

目標1時間以内で作業開始。

セルモーター交換に必要なもの。
・平らで安全な場所
・ジャッキなど車を持ち上げられるもの
・10~15㎜のスパナやレンチ
・諦めない気持ち
エンジンは当然かからないので駐車場に置いたままのジャッキアップ。
僕のように刺激に慣れている人以外は、
もちろん、プラス端子を外します。
片側上げれば身体は入るのでこんな感じ。
挟まれたら痛いまま死にますから、携帯を手元に置くかタイヤでも挟むと良いでしょう。

車の下に入るとフロント側オイルフィルターの下側に、
セルモーターがあります。
取り付けてるネジは2カ所。どちらも15㎜
しかし、日本のうちフロント側を固定している方は外すと、とても難く締められた13㎜が出てきます。

狭さ的にロングのメガネも入らないので、
レンチの縁に角度をつけてモンキーを挟んで回しました。

外したら知恵の輪のように隙間を通して本体を抜き取り、
元付いていたとおりに配線を取り付ける。


↓患部。

ソレノイドを固定するネジが取れていて、セルモーターのギアは回るもののエンジンに押さえつけられてなかったことが原因でした。
人間の色々も問題解決に正解があれば苦労しないし。
部品を取り替えて済めば楽なのに。
と思うことはあるものの。
そんな面倒を好きこのんで仕事にしているのだから手に負えないな。と
日々仕事をしてます。

2014年8月20日水曜日

生きる。って たとえば何だ。


今を生きる。

今日を生きる。


皆さんそれぞれのスタンスや視野における

生きる

があると思います。

どうも。
blogをほったらかして精神修行に明け暮れた、
元町の美容院 aimable の店主です。


毎日、
色々な方との出会いや別れがあり。
様々な出来事の消化や理解に時間がかかり溺れていました。

はい。
それは言い訳です。

ごめんなさい。


いま。
このくだらない文章を書いている時間も。

この文章を読んでしまっている時間も。
同じ
一分一秒。

生きた時間を過ごしても。
無駄と思う時間を過ごしても。

おんなじ一秒、一分。

今回の甲子園に出場した某監督も言ってました。

「一生懸命してもエラーはある。」

一生懸命生きたところで、
失敗はあると思う。

一生懸命何かをしたところで、
何かは起きるわけです。

世間で言う、
勝ち負けの基準ってのはそこなのかなと思ったりもします。

しかし。

一生懸命やるのと。

一生懸命やってもミスは起きると思ってやるのと。

一生懸命やった結果ミスが起きたその先まで考えてやるのと。

全部似てるようで違うと思います。


そして、
そのおおまかな3つの区分けの中でのベストチョイスも、
時代によって違ったりもすると思います。

一番大事なのは、
その全ての考え方や可能性を念頭にいれて、
準備や行動をすることなのかとも思います。

きっと、
それでもミスやエラーは起きます。

しかし、
そこから得られるものや経験、
感じ方や捉え方は違ってくると思います。

そして、
その差こそが、ミスやエラーの直後からそれを活かせるのか。
時が経ち、
何かしらの理解を得た時に言い訳から納得へ変わるのを待つのか。
の違いになると思います。


人生無駄なことはない。

やらない後悔よりもする後悔。

若気の至り。


なんてものは、
やせ我慢。
人間の脳みその当たり前の反応でしかない。

何事も、
やる前から結果は9割決まっていると思います。

しかし、
残りの1割の可能性は、
人間という生き物が絡む以上は無限大。

だから、
高校野球は面白い。

だから、
aimableの8月はAMラジオです。
野球は好きじゃないです。


高校野球が好きです。


開催期間中は口数少なめです。
僕の大きい耳はスピーカーへ一直線です。

元町aimableは高校球児を応援します。



キラキラ輝く、君の夏。


2014年2月21日金曜日

自尊心。

自尊心。
時に"pride”と
訳されたりもします。

個人的には、
時に必要不可欠であり、
時に進化を阻害するものと心得ます。

なぜか。

答えは簡単です。

自らを尊ぶ心です。

そんなものは、サービス業には必要無いのです。
目の前の相手の喜ぶ顔さえ見られるなら、
その過程なんてものはどうだっていいのです。

人はそれをストイックなどと表現し、
時に酔います。

しかし、
前述したとおり、
自尊心がなければ成長もないでしょう。

とはいえ。

はっきり言って、
目の前の人が、己の努力して来た道のり。
己の努力の何を見て同情してくれるのでしょうか。

その寄り添いを見て、
己を慰めることに何の価値や美徳が有り得るのでしょうか。

こんなことをネタに語ったところで
誰もが否定する考えなのは重々承知です。

しかし。
そこまで追い込んでこそ結果が出るかもしれない。
そこまで追い込まなければ、
結果が出ないかもしれない世の中に、
身を置いている事に気づけないのでしょうか。

そんなことはう○こしている間に、
目を閉じて眠りに着く数秒の間に思い浮かんで、
日ごと、瞬間に、
見えない恐怖に震えたりしないのでしょうか。

誰だって、
日々の生活が不安で、
将来が不安で、
大事なものや、
大切な人を守れるか不安で、
でも、
それを気にしていない振りをして、
気づいていない振りをして生きて、
そして。
必死で毎日を過ごしているのだと思います。

意識するか否かに関わらず。
そんな思いをして日々を生き抜いているかもしれない
お客様のお一人お一人に対して、
己のつたない技術を提供させていただいて、
尚且つ、
金銭を頂戴している職を生業としながら
生きているのが職人であり美容師であると仮定したとき。

そこに身をおいて生きると決めたとき。

どこまでお客様に向き合うのか。
どこまで目の前の人間と向き合うのか。
どこまで己の心意気が伝わる努力をするのか。
今の自分には口を開かずとも、
その気持ち・気迫・覚悟を
目の前の相手に伝えられるだけの内に秘めてるものがあるのか。
もしくは、
にじみ出る何かがあるのか。

簡単に言えば。

人を思う。
人のときを思う。

気持ちがあるのか。

それだけのことです。



そんなこと、
言うなれば誰もが気づかないようなことに
配慮して働く意義がないと美容師として失格だ。
などという気は毛頭ないで



すが。

そんなところまで詰めて考え、
苦しみ、もがき、ひねり出した。
その先にお客様の笑顔や満足があれば良い。

そんなことを思う僕を誰か叱ってください。

先日の大雪の時。
僕チェーンを履いただけで無敵と思い。
痛い目を見ました。








2014年2月10日月曜日

信じる。

放置して申し訳ありません。

書きたいことが多すぎて書いては消しを繰り返し。
書き終わっては見直し、違うだろうと思い保留にし。
を繰り返しては結果放置になりました。

いかんせん、
「今日はお休みなので○○へランチに来ましたー♪」
とか、
SEO狙いなのかわかりませんが「今日買った雑誌の■■が可愛かったですぅ」
などと書けないたちなのでごめんなさい。

さて、
信じるとは「人」と「言」という漢字が合わさって出来ています。
人の心が、
一般的には読めないので、
「人」が「言」う事を参考にするしかないようですねってことで解釈します。

するってぇと何ですか、
信じたいからには人の口を割らせなきゃいけないってことにもなりますね。
信じたいから人の口を割らせたにもかかわらず、
信じられないような事が飛び出す可能性もあるわけです。

しかし、
ある意味、己の勘を確定させて安心させたいからこそ、
信じられない答えを期待して口を割らせることもあるのでしょう。

じゃあ、
何を優先させるのか。

「信じる」

「信用」

「信頼」

「信念」



「人」の「言」った事を、

信じて用いる程度に済ませて傷つくことを最小限度に止めて自己防御するのか。

信じて寄り頼むことによって相手の力をも借りて己を強く保つのか。

信じてそれを念じることによって己の強さが育つのを待つのか。

それ以外にも色々あるだろうと思います。



その、どれも嫌だから信じる気持ちを「不」能にするのか。


きっと、
「不」能にしてしまえば、
一番合理的です。
「不信」になってしまえばこそ
信じることも無ければ、
裏切られることも無いのですから。

なのに、
進化したはずの人間は信じたがります。
裏切られたといいます。

なぜですか?

一番解らないのは、

「やれば出来る」

「信じるものは救われる」

「期待してたのに・・・」


なんていう、信じたくないけども、
よく聴くフレーズ。


でも、

やれてりゃしてるし。

信じて救われていれば今頃、
人間はいがみ合うことも無く世界が一つだったでしょう。

期待値が高すぎたんじゃないですか?
観察力を身につけましょう。

なんて、
思ってはいても言う人もいないでしょう。

そこを、
ひねくれている僕は言ってしまいます。
言い続けてきました。

そして一人です。
調子乗って独立開業とかもしちゃいましたしね。

ふと気づくと、
馬鹿なんじゃないかと思ったりもします。

いやいや。
馬鹿でしょ。

と
思います。


でも、
そう思って生きてきたお客さまやスタッフを始め、
たくさんの方に出会って、
ほっとしたり。
「人」の「言」う事を信じて我を張って生きていこうと思ったりもしてます。

つまるところ、
みんな裏切られることを求めているんだと思います。

良い意味でも。
悪い意味でも。

そりゃ、
良い意味で裏切られることは、
一見すると大歓迎です。

でも。

自己の立場における、
相手や物事への観察力・洞察力の
欠如へ関心は向かないのでしょうか?

逆もまた然り。

美容師という仕事には、
その両方の観点・視点が見え隠れしている気がしてなりません

良い意味で裏切られる事を望むお客様のために
良い意味で裏切る事を狙った仕事を目指して、
悪い意味で裏切ることを懸念して、
そうならないように思いをめぐらしながら仕事をするわけです。

「人」が「言」う事しか信じることが出来ない人知において
そこまで思いを巡らせて働く必要があるのかといえば、無いでしょう。

でも、
出来たとしたら。
とても素晴らしい美容師さんが増えるのではないかと
嫌な気持ちでお店を後にするお客様が減るのではないかと信じています。

あぁー
何が言いたかったんだろう。

とにかく、そう言う事です。

信じたいんです。







2013年12月31日火曜日

2013年もありがとうございました。

只今をもって、
年内の営業はすべて終了いたしました。




お陰様で、本年は5600名を越えるお客様に、
足を運んでいただきました。
これもお客様おひとりおひとりの、
お気持ちによる賜物と、
心より感謝申し上げます。

新年もスタッフ一同、
指技上達に精進して参ります。
新年も元町の美容室aimableをよろしくお願い申しあげます。


2013年12月7日土曜日

師走。


ご愛顧感謝イベントのご案内。

十二月十日以降ご来店の方全員に、

美容師の評価が抜群の水になるハンドクリーム、

ささくれを軽減するバーム、

唇の潤いを守るリップオイル

のいずれかを差し上げます。
在庫がなくなり次第終了なので、
お早めにご予約ご来店下さい。
なお、
年内は18日~31日まで休みなく営業しております。
新年の営業は8日からとなります。





2013年7月11日木曜日

中華學院職業体験@aimable

7月10日から三日間、
地元中華街にある、
横濱中華學院の高校三年生が、
職業体験に来ています。

その様子をアップします。

2013年5月3日金曜日

aimable aime の 安さの秘密。


こと在る毎に色々な方に
「こんなに安くて大丈夫なの?」
「こんな価格で元取れるの?」
「商売成り立ってるの?」
などと疑問を投げかけられたりご指摘を受けます。

答えは全てに「いいえ。」です。

良い訳無いです。
商売になんかなりません。
自分でも馬鹿ではないかと思います。

では、なぜそうするのか?
答えは簡単です。

暗い世の中で少しでも、
今より明るい未来を見たいからです。

それが、自分本位か否かの違いだけです。

己が属する業界や地域、そして生活レベルや階層、
その他諸々の柵や視野に入るもの、
センサーの感知し得る中において関わる、
全ての人の中にあって、
今の自分がどうすることによって、
今後がどうなっていくのかを予測する対象が、

まず自分。

ではなく、

周りの色々な事柄や関わる人達によって、
生かされている実感の下にある自分。

になっているだけの話です。

お客様商売をしていく上での基本は、
お客様の利益追求に尽きると思っています。

簡単に言えば、
自分の職業や仕事場を外から見れば良いと思うのです。

どう見られているのだろう。
どう見られたいのだろう。
に始まり

魅力的だろうか?
その魅力は何か?何に起因しているのだろうか?

仕事場の色々なことに言い訳をしていないか?
言い訳を作ろうときっかけを探していないか?

「理想と現実。」と言う事場を盾に逃げ道を探していないか?

数え上げればキリがありません。
しかし、
思いつかなくなる程までに向き合い続ける事こそが、
お客様商売の辛さや難しさであり、楽しさであると思うわけです。

その努力もしないで仕事をしていれば、
人のお庭が青く見えてしまう、
ミラクル眼鏡を手に入れてしまうわけです。
いまなら、ご購入特典で思った事を変換してくれる、
僻み翻訳アプリも無料ダウンロードできますよ。

どした、藤倉。

話を元に戻しましょう。

自分の先だけを見れば道は細く暗くなりがちです。
しかし、
自分の後ろを見る余裕があればこそ、
その道すがらに立ち寄った場所や出来事が見えてきます。
そして、その全てに関わった人が見えてきます。

そのすべてを思い巡らすとき色々な感情が生まれて来ます。
喜び、悲しみ、怒り、感謝。

そのすべてが今の自分や、今の自分の立場を作り上げてきたとすれば、
その事実を素直に認めることが出来れば、
その後に浮かんでくる感情は「情けなさ。」
もしくは、
もっとうまく出来たのではないかという「後悔。」や「疑念。」
ではないでしょうか?

では、
その後に何が出来るかを思ったときに指針となるのは「人。」
であることは明らかです。

簡単に言えば「恩返し。」
を基準に進んでいけばいいのだと思っています。

生きていくうえで人と関わっていかなければならないのは、
誰もが知っている事実です。

お客様商売をしていく上で大切なのはお客様である事実は変わりません。
とある商売の神様はかく語りました。

「お客様は神様です。」

不景気が叫ばれる昨今、
この言葉は単なる「商売人の心意気。」
ではなく、
紛れもない事実になりました。

なぜならば、

その昔の市場は戦後騒乱期を例に挙げれば解る様に、
物不足の時代です。
その頃の神様は「作り手」であり「メーカー」です。
市場における価値や基準を決めていたのは供給する側でした。
モノが無いのですから、作り出す人が偉かったわけです。。
供給側が「この手間はこの金額!」
と言い切ればその値段で売り買いするしかなかったわけです。

その後、高度経済成長期に入ると神は更に人に近づきます。
モノが溢れ世の中も好景気に向けて加速していくと、
「売り手」が神になります。
あの手この手で、
お客様の購買心を煽り、買う楽しみ、所有する喜び、
新しいものを手に入れる優越感を、
お客様の心理に植え付け、また摺り込みます。
その為に流通は進化し広告は派手さを増しました。

そして、バブル期が終わりを告げ、
現在の不景気時代の到来です。
お客様も広告やインターネットで最安値を探し、
簡単に便利に欲しい物を手に入れることが可能な時代になります。
ご存知の方も多いと思いますが、
定価という表記が少なくなり「オープン価格」などという、
意味不明な表現が多用されています。
今やモノの価値を決める権利が「作り手」・「売り手」には無いわけです。
すでに「神」では無いので価値を決めることが許されないのです。
商売人の心意気はもはや存在を変えて、
現実を表す言葉になってしまいました。

「オキャクサマ ハ カミサマ デス。」

この事実を認めればこそ、
道は簡単に開けます。

ギリシャ神話のごとく、八百万の神のごとく、
皆が神になればいいわけです。

そうすれば、「神」などという概念は消え去り公平になります。

つまるところ、皆ができる事を行い自然に真っ当に生きればいいのだと思います。

「作り手」は思う価値を、自信を持って掲げるに値するたゆまぬ努力を続け。
「売り手」は知識とプライドを軸に適正な価格を流通を意識して商売を行い。
「買い手」はその全てに納得できるものにだけ対価を支払えばよいのです。

ほらみんな

「神です。」

では、「作り手」と「売り手」を兼任する「美容師」のような職業はどうするのか?
たゆまぬ努力を続け、
美容馬鹿になることなく知識とプライドを磨き続け、
適正な価格を掲げればいいと思うのです。

暇になってしまうとすれば、
それは技術にとどまることなく、接客・接遇を含む、
己の腕や思いへのおごりが引き起こした当然の結果であることを、
真摯に認め、向き合い、そして改善すれば良いだけです。
簡単に言えば、
お客様が価値を見出すに至る仕事ではなかった。
という

だけ

のことです。

なぜ、
「だけ」
なのか。

簡単です。
誰かが歌っていたように
「触らなくっても神は祟っちゃう」
のです。

「うちの価値がわからないお客様は必要ない」
「他の店とうちは違う」
「あの店が安いからいけないのだ」
そう思えば良いだけのことです。
そうすれば、お客様が傷つくだけで済みます。
きっと、二度とおいでになる事はないので何も心配は要りません。
そして、
そう遠くない未来に、
明日を心配する必要もなくなります。

「だけ」で済ませるならば当たり前の結末です。

aimableやaimable aimeが 横浜 の地で、
しかも、美容室が乱立する 元町 で続けていくために、
 「だけ」 を重視していることこそが安さの秘訣です。

aimable創業から1年間はご新規のお客様は、
全て1週間後以降にご予約をお願いしていました。
どんなに暇でも続けました。

なぜなら、開業するまでの思いや力を与えてくださったのは、
それまでの自分を評価して下さったお客様です。
いつおいでになるかわからない
それまでのお客様のために席を空けておくことは、
僕にとっては0円ではなかったからです。
だから、創業以来売り上げが0円という日は一日もありません。

そこへ一人、1匹と仲間が増え 1階 のお店 aime を作るに至りました。
お客様への恩返しが軌道に乗ったら、
次は自分に仕事や心意気を教えてくださった方々への恩返しです。
僕が始めた20年近く前は、まだまだ見て覚える・盗むのが当たり前の時代。
その中でも、
今では当たり前のマニュアル作りを新たな試みに掲げている先生達に
囲まれて仕事が出来ていた僕は、今思えばとても恵まれていました。
父を始め先生たちは、
自分達が経験した無駄を省いたエッセンスを注ぎ込んでくださいました。
だから、今度は僕がそこから更に無駄を省いて誰かを育てなければいけません。

1階はそのための場所です。

巷の美容院で今でも新卒者を教えていく過程は、
マニュアルが存在する以外は20年前と何も変わりません。
上手くなると言われるレベルに達するまでに
担当されたお客様が傷つく「だけ」のシステムです。
仮にも、痛くないだけで身体の一部を扱う仕事であるのに、
そのための練習が人形や無償のモデルさんだけで、
ある程度の無難なスタイルを切らせ、
いわば身内といえる店内や社内の人間がチェックをし、
合格すればスタイリストとして入客。

お医者様ならひどい話です。
「盲腸しか切ったこと無いけど、明日の癌の手術は大丈夫です。」
そんなレベルです。
研修医でさえ昨今では指導医の管理下で担当患者さんを持つほどなのに、
美容界は恐ろしいです。
痛くないだけで簡単に考えすぎと思うのは僕だけですかね。

aimeのスタイリストは他店やチェーン店で一般的な金額で、
切ることを許される立場にいたにも拘らず、
当店で美容学生が始めるレベルの練習からやり直し、
腕を磨いている美容師で構成されています。
基本の15に及ぶステップを経て基本のカットテクニックの勉強に入った段階から
ベテランのスタイリストの監督下でお客様に触れます。
仕上げ前には必ずチェックが入り、切り直される事も珍しくありません。
ここで間違って理解されたくないのですが、
下手だから切りなおすわけではありません。
3150円の価値はあるカットです。

しかし、創業元の 3階 aimable の6300円の金額を頂戴できるほどではありません。
切れれば良いというものではありません。
6300円の中には、接客・接遇、毛髪の見極めの知識、
毛髪や薬剤の知識、アフターケアへの責任が含まれます。
これらはお客様の有する当然の権利です。
それを、人形や無償のモデルさんからどうやって学べますか?
金額に関わらず対価を頂戴する責任下で働く事によってのみ、
身に着くものだと確信しています。
金額に関わらず、対価を頂戴する以上は、
お客様と美容師という関係は変わりません。
安いから期待度が低い、下手でも文句は言えないなんてことは、
あってはいけないのです。
勝手に「神」になってはいけないのです。
だから、6300円で支持を頂いている美容師が現場で仕事を教え、
お客様に安心してお帰りいただく。
それこそが 1階の aime を作った意味であり。
安さの秘訣です。

はっきり言って、儲けなんか出ません。

それでも続ける理由は、
美容業界全体が廃れることを恐れているからです。

では、なぜ 高単価 美容室 が主流の 元町 に、
しかも、目立つところに手頃な価格のサロンを出店して価格破壊を挑んだのか。

答えは簡単です。
そんなつもりは毛頭無いからです。

美容業界、街や地域の衰退は己の死を意味するからです。

それを食い止めるためになら、
自分の腹を切ってまで賭ける価値をそこに見出したからに他なりません。

仕入れの交渉に全力を注ぎ、
足りない分はメーカーさんや問屋さんにただ働きをし、
ギリギリまで無駄を削り、
それでも見たいと思う程の、
お客様やスタッフの笑顔がそこにあり。
お世話になった方々や出来事への無くしたくない思いが消えず。
業界や地域の衰退を食い止めようとしてくれる同志の声を待っているだけですが。

なにか?

2013年3月21日木曜日

ひとのときをおもう。

とは某タバコ会社のキャッチフレーズ。
個人的には、
自分が思うほど人は自分の事を思ってくれてはいないと思うわけです。

そんなことを、お客様商売を生業にしている人間が
口にしてはいけないと思うわけですが。

美容師人生において、
延べ40000人を超えるお客様に
出会う機会に恵まれて生かされてきた中で思うことは多々あります。

常々、お客様に触れながら思うことは上記の寂しい一言に集約されます。

しかし、
だからこそ、
目の前のお客様の求めておられる何か。
を知るために意識を集中するわけです。

人は自分が相手を思うほどに、
自分の事を思っていてくれてはいないと知っているがこそ、
もしくは、そう知っているがゆえに、
更に、相手や物事を強く思い、時に念じ。
それがゆえに、
深い喜びや安心を知り、
時に傷ついたり、気や心を病むのだと思います。

だから、
せめて美容室くらいは。
と思って仕事をしたくなるわけです。

髪を切る行為は意識して行うことが可能な排泄行為と言えると思います。

身体の一部ではあるものの血が通っていない以上、
呼び名は「角質」なわけで垢や爪と一緒であるわけです。

気にならなければ、
放って置いても生死に関わることは稀です。

しかし、
気になれば気になり
気にしなければ気にならないわけです。

そこに拘ればこそ気に入った髪形になれば喜びや力が生まれ。
拘ればこそ悲しみや怒りが生じるわけです。

作り手とて然り。

こだわればこそ一人のお客様に思いを傾け、
それが伝わるほどに新たなお客様との出会いが生じ。
己の手の早さや気持ちの振り分け方に驕りが生じれば先が見えず。
焦り、戸惑い、迷うわけです。

お客様の一度のカットに割いていただく時間と同じように、
美容師が取り分ける時間にも限りが有ります。

仮に同じ一時間を持ち寄るならば、
お互いにメリットがあればこそと思います。

お互いに必要とする存在に切ってもらいたい、
もしくは切りたい。

という精神状態であるべきだと思います。

その感情が強く作用したために、
店舗を分けました。

勝手な考えですが、
自分の限りある時間を、
僕じゃない誰かでもいいと思うお客様に使いたくないのです。
僕じゃなきゃいけないお客さまの為に、
僕の時間は使われるべきなのです。

とはいえ、
aimableでなければ解消できないであろう、
「何か」も存在するはずです。

aimableに学びに来ているスタッフも
自分でなければ確立し得ない仕事、必要とされる存在を目指して集って、
精進しています。
その道のりの手助けをしていただければと思い、
1Fのaimable aimeの価格設定が存在します。

つまるところ、
人を自分が思うほどに、
相手が己のことを思っていてくれなかったとしても、
さほど問題ではないわけです。

自分が相手や物事を強く思う。
その気持ちこそが、
自分自身の生きる糧となり、
更なる飛躍へと導くものと信じれる何かへ昇華するのだと思います。

なんつって、
実は自分の傷を一緒に痛がってくれる、
誰かや何かを探しているだけだとは思いますがね。

2013年2月23日土曜日

平成28年度 求人情報



平成29年度 求人情報

社名
hair salon aimable
所在地

神奈川県横浜市中区元町5丁目190
Tel/Fax   045-479-9187
E-mail    info@aimable.asia
WebPage   www.aimable.asia

facebook page  
  
代表者  
藤倉 栄夢
店舗数   2店舗
設立 2007年8月1日
資本金  500万円

年商       
4000万円(平成28年度)

従業員数  
男性2名 女性4名 合計6名



採用・勤務条件

職種   アシスタント ・ スタイリスト
職務内容       美容室一般業務
必要資格  美容師免許・美容学校生
勤務地           横浜元町




条件:美容師として生きていきたい方。
スキルアップをしたい方。
      とにかく、勉強熱心で向上心のある方。


美容学校在学中の方、別途条件をご用意しております。
(全日制・夜間制・通信課程)ご相談に応じます。

年齢及び性別: 不問


待遇


賃金
練習生130,000円
アシスタント160,000円
中間生180,000円
スタイリスト200,000円+売上歩合10%
上記の金額は必ず手元に残る金額とお考えください。

パート・アルバイトも併せて募集中、諸条件は別途相談。
    併せて、コミッションスタッフのスタイリストも募集します。
諸条件はご連絡くださった方に面接時にお伝えします。

・ジュニアスタイリスト・スタイリスト
(経験年数・顧客数により保証給与査定評価あり)
 のそれぞれに諸条件が異なります。


上記の他に練習用ウィッグ手当
上限40,000円

売上目標達成手当
上限25,000円

所得税・健康保険手当
社長ポケットマネーより実費支給
 練習にかかる費用、外部講習費、最大100%支給。

交通費:1ヶ月15000円まで支給。



勤務時間(労働基準時間)9時~21時
・上記の中でシフトにて働くことも可能です。
・パートタイム出勤についてもご相談に応じます。
       ・お子様をお持ちの方には別途、優遇条件にてご相談に応じます。           


休日
毎週火曜日
その他希望日2日・夏休み 5日・冬休み 3日
有給休暇を含む上記の合計平均年間休日  80日





近隣の店舗で現在就業中の方は、
秘密厳守にてご相談に応じますのでご安心ください。


面接、および相談希望の方は以下のメールアドレスに、

e-mail:info@aimable.asia

・名前。
・性別。
・生年月日。
・連絡を希望する電話番号。
・出身美容学校を含めた簡単な職歴。
・なぜ美容師になろうと思ったか。
・どんな美容師になりたいか。
・aimableで働く事によって美容師として、
 どのような変化があると思うか、
 を記入して送信してください。

携帯電話から送信される方は、
必ず迷惑メール対策の
解除をした後に送信してください。



2013年2月14日木曜日

福続き。

新年を迎えて、
おめでたい気分が冷めやらぬ中、
aimableのおてんば次女が結婚式。
先日、
お客様にご迷惑をおかけしながらも、
偉そうに前の方のお席にて美味しいお食事とお酒をいただいてまいりました。
主婦と仕事の両立をしている新妻をaimable共々よろしくお願い申し上げます。


2013年1月5日土曜日

あけましておめでとうございます。


旧年中は様々なお客様や周りの方々に恵まれ、
たくさん助けていただきました。

そして、昨年は五千人を越えるお客様に足を運んでいただきました。
皆様のご愛顧に心から感謝いたします。

本年の営業は5日からとなっております。
今後とも変わらぬお付き合いの程を宜しくお願い申し上げます。

本年も皆様にとって素晴らしい一年に
なりますようにお祈り申し上げます。
そして、その傍らでお力になれる
美容室としてありつづけられるように日々精進いたします。

aimable
店主
藤倉栄夢

2012年12月30日日曜日

明日、この世を去るとしたら。

そんなことは、
誰もが考えていながら見て見ぬ振りをしているのだと
勝手に考察します。

きっと、
そんなことを考えながら生きることなんて
無意味だと思うからでしょう。

しかし、
そんな、
ある意味くだらないことに拘れば見えてくる何かがあると、
くだらない僕は考えてしまうのです。

そんなことを思うようになったのは、
自分が過去に一度失った人生があるから。
あるいは、
一生懸命に生きてきた父親が4
8歳でこの世を去る瞬間に立ち会ったから。
もしくは、
通勤電車で先頭にいたときに目の前
で電車に飛び込んできた人を見たから。
それとも、
僕が鋏を入れたお客様がその数日後に
亡くなったから。

きっと、誰もが喜びや無念や様々な感情を持ちながら、
そのときを迎えたのだと思います。

死を意識して生きればこそ、
生へのこだわりが存在し。
生へのこだわりを持てば、
死への恐怖が存在するわけです。

老いを意識すればこそ、
豊かな老後と共に、
今すぐ気持ちは、
老いを手に入れるわけです。

髪は切る瞬間こそ一瞬で、
伸ばす事は時間がかかるわけで。

しかしながら、
切る事によって美しさや新たな何かが生まれるわけであり。
伸ばすことに固執すれば、
髪への愛着が生まれるわけです。

懸命に生きれば生きるほど、
老いや死への恐怖に悩まされるわけです。
時に、
その恐怖が転換し、
己の生への疑念や不安、意義への疑問になったりします。

それらを、解消するために、
己の人生や仕事への意味や自信を探したり、
納得できる結論や落しどころを見出してたりします。

では、
自分はどうなのか。

僕はもともと臆病で人見知りで、
他人の目や考えが目に付いて身動きが取れない人間でした。

だからこそ、
誰にも負けない何かが手に入れたくて、
今の仕事をしています。

自分が何かをすることによって、
誰かに喜んでもらいたい、認めてもらいたい。
そんな感情に突き動かされて日々を生きています。
親子4代にわたる美容師という職業は、
天命、天職、適職。
そんな評価を頂くことも僭越ながら、
あります。

しかし、
その仕事の原動力はエゴではないかと。
悩むときもあります。

己の何かを満足させるために仕事をしているなんて、
甚だ恥ずかしい話しではないかと思うわけです。

そんなことを考える余地もなく、
日々働いておられる方が、
世間にはたくさんおられるのに。

こんな若造が生きる意味や、
働く意義なんてものに対して意見を述べるなど、
痴話に近いくだらない話なわけです。

20代で独立し、
今の有難い日常が存在することに未だに違和感を感じます。
お客様やスタッフの助けのお蔭で成り立っていることへ、
無限の感謝と申し訳なさが沸きます。

それに対してお返しできるものは何もないことに、
虚無感を感じます。
自分には髪を切ること、綺麗にすることしかないわけで。
皆様の持ち物である髪を通して夢を見たり、
無限の可能性に浸ることしか出来ないわけです。

若い頃、90近くになる師匠に言われた言葉が、
最近やけに頭を巡ります。
「栄夢君、美容師はお客様に夢を与える仕事です。
      君に夢はあるかね?夢を実現し続けること、
        夢を持ち続けることへの覚悟はあるのかね?」


夢と希望しかない、
世の中を舐めている20代そこそこの髭面は
「あります。」
なんて答えるわけです。

そこから10年。
次々に目の前や先に生まれ続ける
夢に、希望に、理想に潰されそうになります。

つまるところ、潰されてしまわないためには
明日、命を絶つとしても。
今すぐこの世を去るとしても。
一分の悔いを残さず、
懸命に生き続けることしか出来ないという結論に至りました。

お客様を必ずお見送りさせていただくのには、
以上の理由があります。
自分の今の精一杯で満足していただけるお客様の存在に、
深い感謝と不安や申し訳なさを感じます。

本当に喜んでいただけているのだろうか。
もっと出来ることがあったのではないか。
次回おいで頂く機会を頂戴したときに
今日よりもいい仕事が出来るのか、
その為に何を磨くのか。

だから、
やめてと言われても続けています。

やめて。
といわないでください。

なんて、まじめな事を言いながら
aimable忘年会のひとコマ。



今後とも、
元町のaimable aimable aime
をよろしくお願い致します。


2012年11月18日日曜日

臨時休業へのご協力ありがとうございました。

急なお休みにも関わらず、
ご協力やご理解を賜りましたことに深く御礼申し上げます。

全員リフレッシュして仕事に向かうことが出来ております。

今後とも元町のヘアサロン
エマーブルをよろしくお願い致します。


aimable
店主  藤倉栄夢


以下はよろしければご覧ください。
写真たち@NY
https://picasaweb.google.com/112962014958742260235/2012NY?authuser=0&authkey=Gv1sRgCL2Xt9PB2t3qrQE&feat=directlink

2012年10月15日月曜日

得手、不得手。

とは、誰にでもある話。

誰にでも、得意なことや、苦手なことはあるはずです。

しかし、
苦手などと書くと、到底メリットなんかには程遠いイメージにしか感じられません。
苦手ではなく、嫌い。

ならばどうでしょうか。

嫌いになるためには、
そこそこ、踏み込まなくてはならず。

少なからず、メリットデメリットを秤にかけられる程の知識や経験がなければ、
食わず嫌いなどと言われてしまうでしょう。

好きになるにも理由があるように、
嫌いになるにも理由があるはずと思います。

逆に、理由が無ければ、
好きにも嫌いにもなれません。

では、
好きだけど嫌い。
もしくは、
好きすぎて嫌い。
あるいは、
嫌いすぎて好き。
なんていうものもあるでしょう。
一番最後のものは、
怖いもの見たさにも似た感覚が存在するのかもしれませんね。

さて、
僕の苦手なものは何でしょうか。

そんなもの、どうでも良いわい。
髪さえちゃんと切れば良いのだ。

という方は、
ここで読むのを終わりにしましょう。
時間の無駄ですから。





あら。
読むんですね。

ではどうぞ。


僕は美容師の癖に、
人見知りです。

とにかく、
なれない人との接触が苦手です。

本当の自分。

なんて物は存在しないので、
対処法が無く途方に暮れたのでやめました。

本当の自分や仕事の自分。
なんて物がある人には羨ましさや憧れを通り越して嫉妬すら覚えます。

それは、
14歳のときに仕事を始めた頃にさかのぼります。

社会人。
なんてものは、当時TVで見る「トレンディードラマ」(懐かしい響きですね。)
と呼ばれるものでしか、推し量るものは無く。

何をどうしたらお客様に嫌われないのか。

それしか頭に無かったアシスタント時代でした。

とにかく、
お客様に触れているときの「無音」・「無言」の時間が恐怖でしかなかったことは、
今でも忘れられません。

どうにか、
その虚無に飲み込まれるのを止めなければと思い試行錯誤をしていた覚えがあります。

それを見ていた当時の師匠である父が一言。

「子供のくせに仕事の顔なんて作ろうとするんじゃない、
                          みっともない。」

必死でやっているのに、

「みっともない。」


なんとも言えない気持ちでした。

同時に、素直でいなければ人や人の気持ちを
どうにかすることなんて叶わない。
と思い知った瞬間でもありました。

14歳の自分、お客様に好まれる自分。
どちらを選ぶべきかの選択は、
きっと、今思えばこそ難しいモノであると理解はできます。

しかし、
14歳のときは小遣いを稼ぐことしか頭に無いわけですから、
本来の自分は失うことにしました。

32歳の今になって、
本来の自分の弱さに気づくなんて事はその時に思いもしなかったでしょう。

さぁ。
お察しの良い方はもうお解かりですね。

僕は胸を張って自慢できるほどの人見知りです。

だから、
初対面の方と、仕事や髪の話以外はバイク・車・電車位しか盛り上がれません。

仕事や髪の話は必要充分として。
後の三つはヲタク要素満載です。

はい。
根暗の登場です。

事に、バイクや車なんてモノを目の前に出した日には、
時間や日付も忘れて没頭します。

仕事や髪についても変わらず脳みそのブレーキが壊れます。

うざいと思った瞬間に止めることをお勧めします。

しかし、
その根暗ベースのサービスや接遇が、
実は接客業に大きく寄与するとは思いませんでした。

接客やサービスは形にならないものこそが、
善し悪しの判断基準に一番大きく影響を与えます。

元来人見知りで根暗な人間の接客は、
臆病なので、
そもそも「押し」が存在しません。

とにかく、
「引き」ではなく「張り」ます。

イメージとしては「ピン」っと張るのではなく、
ちょっと引けば「ピン」とも張れるし、弛ませる事も容易なほどに、
程よく張ります。

お客様がどこに何を投げてきても良いように、
あるいは、
どこに投げてきても解るためには、
弛んでいても弾くほど張っていてもいけないわけです。

接客業としては、

受け止められて、
なおかつ、
適度に弾まなくてはいけないわけです。

その、
いい意味で「適当」な感じこそがベストであると気づいた今は、
人見知りを前面に出すことに迷いはなくなりました。

だから、
美容師を目指している人には迷わずこう言います。

「10年続ければ技術は人並みになります。」

技術なんてものは価格以上の価値があれば良いわけです。
それと並行して、
値段のつかない、口では表現できない何かの価値を追及出来ればこそ、
誰かに必要とされる美容師になれるのではないかと心得ます。

元町の目立つ場所にありながらも、
こんな美容室オーナーで申し訳ありません。

2012年8月17日金曜日

人の思い。・・・重い。

最近、不景気という言葉にも慣れてきてしまっている皆さん。
こんにちわ。


商売をしていく上でリスクヘッジは常識であるとは思いますが、
切っても切れないのが人との縁であると思います。

しかし、
背に腹を変えられない場面はこちらの都合も考えず、
多々起こりうるわけで。

個人的な考えとしては、
背に腹を変えられない時ほど、
ドライでなければいけないと考えるタイプではあります。

チェーン店にいた時はまさにそうでした。
結果が出ずに伸び悩んでいる人間に対して、

「頑張っているとは思うけど結果が出ない頑張りは
            努力していないのと一緒だから。」

などと血も涙もない事を言ってのける様な酷い人間性も持ち主でした。

「でした。」


なのは、
最近大きな決断を迫られる局面が矢継ぎ早に向かってきて、
その決断までに熟考するゆとりもなければ、
仕事で多用する読みの技術も利かない分野においての決断だったので、
ドライにして良いものなのかさえ悩む有様でした。

というのも、
経営者としてはいざという時に要となるメインバンクを、
どう捉えるかを決めなければいけなかったのです。

こんな贅沢な悩みを抱えるようになったのも、
全てお客様のお蔭に他なりません。

一度、お客様商売を始めたならば、
最後の一人のお客様がこの世を去る日が来るまで
辞めるわけにはいきません。

地震が来ようが身体を悪くしようが、
やり続けるしかないのです。

しかし、そのためにはいざという時のサポーターが不可欠です。
そのサポーターはお客様であると、
個人的には思っていましたし、
芯にある基準は今も変わる事はないです。

しかし、
長く続ければ続ける程に、
増え続けてくださっているすべてのお客様の、
この先の全てを自分一人で予測していく事は不可能です。

お客様を守るためとは大げさですが、
5年とはいえ、
ある程度続けてきた結果、
お客様を守るという直接的な働きよりも
足を運んで頂く場所を守るという、
間接的な働きをしなくてはいけない立場に気付けたのだと思います。

その為に、予想しえない事態の時の、
要のサポーターの一部は金融機関に担って頂く訳です。

しかし、
頭では解っていても、
なかなか上手く決断できません。

ただ単純に条件が良い。

それだけで選ぶ事が出来るならば苦労はしないでしょう。

それまでの付き合いが長い。

それで安心出来る程に穏やかな世間情勢でもないでしょう。

付き合いで呑みに行く事やどこかに顔を出すことは、
僕の中で一番のストレス行為に他なりませんし・・・・

さてどうするか。

程良くどちらも立てる。
なんて芸当が出来ればいいのですが、
あいにく持ち合わせていません。

こんな時、
美容師をやっていた祖母の言葉が思い出されます。

「あちらを立てればこちらが立たず。
 こちらを立てればあちらが立たず。
 どちらも立てれば身が持たず。」

じゃあ。
心身ともに鍛えれば良いのではないか。

最近はそのあたりが課題です。

最終的にはきっと感覚が頼みの綱になるのでしょうね。



2012年7月23日月曜日

スリングのすゝめ。


首がダラーんとなっていますが、
スリリングのすゝめ。ではございませんよ。

最近は
「コ洒落た」
だっこ紐が沢山ありますが、
個人的には原始的なスリングが大好きです。

前で抱いてよし。
横にして抱いてよし。
後ろに回しても使えます。

興味があるけど不安で使えない。
という方は、元町へ。


たまに、
お客様のお子様で、
泣きやめない子がいた時にスリングで抱っこしながらカットしてたりもします。

スリングが苦しそう。
なんて意見を耳にした事がありますが。
じゃあ。
お腹の中はもっと狭くて苦しい話になってしまします。

何だかんだ言って、
1年近くそんな窮屈な体勢で落ち着いていたわけですから、
いきなり外界に出て、
「やったー 開放的ぃ~ (^O^)/」
なんてなる方が考えづらい。


だからかどうか知りませんが、
スリングで全体を「きゅっ」としてあげると、
どんな赤ちゃんも泣きやんでぐっすりです。


スリング使ってみたけど、
動き回る。
とか
落っこちそう。
とか言う場合は、
大概の場合、
角度や締め加減に問題があります。

ここから先は、
長くなるので止めておきます。
詳しくは、
aimableでご相談に乗ります。

生後二日のくせにデカ過ぎでは?
というお声も頂戴しておりますが。
2週間早く生まれてますから。
きっとそんなはずはないです・・・。
きっと、、、、