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2016年10月30日日曜日

可愛さあまって何とやら。

とても久々の更新です。
ここ最近、色々なことが起きすぎて対応能力の鍛錬と思って、全く気は進まないのですが。
毎日をこなしてます。

いやぁ。よくない。
とてもよくない。

なので、車を修理しました。
皆さんご存じのフォードトーラスワゴン95年式
(Ford 95 taurus wagon GL)

つい先日、仕事に行こうと思ってキーを回すも、
セルモーターは元気よく回るのに、一向にクランキングしない。

ボンネットを開けてみると、セルモーターの回転をエンジンに伝える際に必要なソレノイドが、
なぜだか「ぷらーん」

これはムリだわ。
ということで、仕事が終わってからトランクをゴソゴソすることに。
このくらいの年式の車になると、色々なことが起きるので、
遠出したときの厄介ごと対策のために、適当な工具と壊れそうなパーツのスペアを積んでいたりします。

もちろん、セルモーターもありました。

目標1時間以内で作業開始。

セルモーター交換に必要なもの。
・平らで安全な場所
・ジャッキなど車を持ち上げられるもの
・10~15㎜のスパナやレンチ
・諦めない気持ち
エンジンは当然かからないので駐車場に置いたままのジャッキアップ。
僕のように刺激に慣れている人以外は、
もちろん、プラス端子を外します。
片側上げれば身体は入るのでこんな感じ。
挟まれたら痛いまま死にますから、携帯を手元に置くかタイヤでも挟むと良いでしょう。

車の下に入るとフロント側オイルフィルターの下側に、
セルモーターがあります。
取り付けてるネジは2カ所。どちらも15㎜
しかし、日本のうちフロント側を固定している方は外すと、とても難く締められた13㎜が出てきます。

狭さ的にロングのメガネも入らないので、
レンチの縁に角度をつけてモンキーを挟んで回しました。

外したら知恵の輪のように隙間を通して本体を抜き取り、
元付いていたとおりに配線を取り付ける。


↓患部。

ソレノイドを固定するネジが取れていて、セルモーターのギアは回るもののエンジンに押さえつけられてなかったことが原因でした。
人間の色々も問題解決に正解があれば苦労しないし。
部品を取り替えて済めば楽なのに。
と思うことはあるものの。
そんな面倒を好きこのんで仕事にしているのだから手に負えないな。と
日々仕事をしてます。

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