↑が多すぎるとは。
先日いらしたお客様との会話の内容のこと。
別に、
そのお客様がつまらない。というわけではないので悪しからず。
何事にも、興味もなければ感動もない人生を送ってきた人間が、
なぜこんなに多いのか?
前に、人に興味を持たない人間が多い話をブログでも書きましたが。
さらに、そこにフォーカスしても仕方が無いので、気になる方は探してみてください。
さて、話は戻りますが、
それを体感したり、実感するのはどういうときか。
きっと、ささいなことから、自分が対価を支払ってサービスを受ける側に到るまで、
日々日ごとにあるような気がします。
きっと、友達付き合いや、仕事に絡む付き合いに到るまでに広げても同じでしょう。
なんで、この人はこうなのかなぁ。
や
そうじゃないでしょ。
とか
きっと、こういう返しが来るよな。
など、
数え上げればキリがないのだとは思いますが、
何故か、気になる性格なのでそのお客さまとの話が印象に残ったのだと思います。
でも、世間の人はあまり気にならないのか。
慣れているのか。
諦めているのか。
まぁ、人それぞれ色々理由はあるのだと思います。
しかし、
それこそがじわりじわりと進んだ結果の不景気なのではないかと思うのです。
もともと、人付き合いに美学のような物が日本人には存在していたような気がします。
それを、掘り下げればみえてくる感覚と言えば、
やはり、島国だからこその結果。
つまり、気遣いやつながりを重視した人との関わり方だったのではないかと思えたりもします。
そこへの拘りが消えたら、日本はきっと不景気から脱出することはないような気がします。
良い意味でのウェット感。
とでも言えばいいのかな。
そういう感覚をなくさずにいけたらいい気もします。
それにこだわり続ければ、
同じような感覚をもつ人間を育てられれば
aimableは潰れないと信じて営業してます。
乾いている物を濡らすのは、
濡れているものを乾かすより手間がかからないです。
僕は元来人見知りなので基本的にドライに見えるようですが。
とても人間臭いと思います。
だから、
aimableに初めて足を運ばれるお客さまは、
気をつけてください。
特に、3Fのお店を選ばれる方へ
日によって、お店の雰囲気はバラバラです。
お子様が多くて活気がありすぎると感じられる日もあります。
のんびりし過ぎて潰れるんじゃないかと心配になる日もあります。
どちらもaimableです。
1Fは、人間臭さを、
ややマイルドにして作ったお店です。
お好きな方をどうぞ。
目印はやる気のない↓この目線です。