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2009年5月29日金曜日

雨の日に思うこと。

首と肩が痛い。

そしてしろさんの動きが鈍い。

普通の美容院と違って、というほど他の美容院について知らないのですが。

一般の美容院に比べて、天気にあまり左右されないのがaimableです。

いや、ある意味左右されています。
天気が大荒れなら大荒れなほど、当日のご予約の電話をいただく事が多いです。

皆様、思うことが一緒なのかも知れませんね、
何処もいけないから美容院にでも行こうかな。
と思われたりもするのだろうなと思って、天気の悪い日にもかかわらず、
足を運んでくださったお客様に伺ってみると、

すいている時に来たいから。

ゆっくりしたいから。

おしゃべりしたいから。


驚いたというよりも思っていた通りというか。
嬉しい反面、忙しい時にいらして嫌な思いをされたのかと、すごく心配になりました。

早急に、何か対策を練りたいと思います。

そこで、やはり思うのがバランス。

そしてお客様によって違う微妙な心理。
これも、美容師を続けたくなる理由の一つであったりします。

ただ、ここ最近サービス業界の啓発セミナーにありがちな、
顧客心理を読もう。なんて気はさらさらないです・・・

個人的には、接客業を生業とするものとして、ある程度は先読みをして当然だと思うのです。
あとのイレギュラーな要望や想定範囲外のオーダーに関しては、
お客様に気付かれない位、迅速に対応すればよいと思うのです。
その為には、自分や仲間の腕や動き体力などすべてに精通していることが条件になるとは思いますが、
不可能ではないです。
ちょっと大変なので、諦める人が多いだけのように思います。

要は、気を遣わないと気を使えない人は接客業には向かないと思うのです。
接客業に就いて、数年で精神が不安定になったり、病んでしまう人はこのタイプが多いです。

特に美容師になってから精神や心が病んでしまう人は多いです。
整体や気功の専門家の方に伺うと、当然のようで、
直接体に触れる職業は人を元気にするだけの力がある代わりに、
元気にしたのと同じか、それ以上に疲れてしまう可能性があると言います。

現代社会に生きていてストレスがないわけはないと思います。
それが当然と言われ始めて、かなりの年数がたっているような気がします。

そして、髪の毛はそのストレスとともに生き、体のストレスを記憶しているようにも感じるのです。
疲れている人の毛は、やはり疲れ。
元気な人の毛は元気です。

元気になった人の毛は、その道のりが髪に表われてます。

そのすべてが溜まる美容院という場所は、陽が当たり・風が抜ける場所が良いと、本能的に思うのです。

色々な人の色々なモノが溜まる場所だから、たまらないようにしなくてはお客様の居心地は良くならないと思います。

僕も、この業界に入って15年以上経ちますが、

窓がないお店はスタッフの元気も無くお客様の笑顔も少ない気がします。

窓があっても風が抜けない美容院は、人もお客さまも入れ替わりが激しいです。

窓がなくても、風や空気が流れてる美容院は、
オーナーの気持ちや気魄も一緒に流れ、信者のようなお客様の多い、独特の雰囲気に包まれています。

aimableはどうでしょうか。
それはいらした皆様が判断なさってください。

2 件のコメント:

HOLMES KIZ さんのコメント...

OH MY GOSH WHAT HAPPEND TO HER LOLz!!!!!SHE LOOKS WEIRD NOW IS IT REAL!?

aimkamiyui さんのコメント...

hi!

that's sometime real
sometime fake  (゜レ゜)