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2012年5月13日日曜日

生きるという事。

生きるという事は・・・。
日々、死に近づく事。

その中で、
何を一番大切にするべきか、
日々迷います。

人生において、
誰に出会い、何を感じ取り、時に影響を受け、
己において糧となったり毒になり得たり。
つまるところ、
時間という単位の有効利用が鍵ではないかと。

最近思います。


以前は、
「人生無駄な事は無い。」
「夢と現実は違う。」

という言葉は、脳の防御反応によるものだと思っていました。
今でも80%はそう思っています。

僕はそう言いたくないので、
子供のころから可愛くない子供の人生を送ってきた気がします。
やんちゃに過ごした10代もそうでした。

しかし、遊びの中から色々な事を感じる努力はしていたと思います。

中には無駄に思えるものもありました。
しかし、
それが10年以上たった、
最近花開いたりなんて経験が残り20%の心の揺らぎであったりします。

無駄に夜遊びしていた頃に覚えた中国語や英語が思わぬ時に役立ったり。
単なるヲタク気質や負けず嫌いが思わぬ結果を生んだり。


では、何を人生において軸に据えるに至ったか。

僕の場合は、主に仕事であったりします。

しかし、一般的に言う仕事とは違い、
生き方そのものが美容師でありたいと思うので。

単純でありながらも難しさを伴います。

どのように永いお付き合いのお客様に飽きられないようにするのか。
どうすれば髪が綺麗で尚且つお客様自身でもそれを継続できるのか。
どのようにして新たなお客様がaimableや元町に興味を示して下さるのか。
また来たい。
と言って頂けるためには何を話し、どのような空気を作り。
何をどのような形でお客様の心や気持ちに残し、御持ち帰り頂くのか。

他にも数えきれないほどありますが。
その全ては自分の普段の生活、時間の過ごし方にヒントが転がっていると心得ます。

自分が何かをして差し上げる瞬間よりも、
何かをしてもらう瞬間の方が圧倒的に多いわけです。

その瞬間の積み重なりこそが、
日々の時間を作り上げます。
その瞬間を時間として振り返るのでは遅く。
瞬間ごとに感じる努力をすれば、素早い情報収集及び整理。
そして、レスポンスが可能になり。
その一連の流れが己の中で磨かれより良い次の瞬間や習慣、
あるいは仕事、生き方に生かされるのではないでしょうか。

きっと、
僕より上手な美容師さんは沢山いると思います。


でも、
人生の恥から端まで使い切って
美容師という生き方を完成させようとしている、
とてもリスキー
かつ無駄の多い時間の使い方を
目指している人間はあまりいないと思います。

2012年2月4日土曜日

ゆとりのゆとり。

社会に「ゆとり世代。」
と呼ばれる人たちが働き始めるようになって、
しばらく経ちますが実際に問題になっていたり、
話題になっているケース以外にどの位の問題があるのでしょうか。

そもそも、
ゆとりの何がいけないのか。
ゆとりとは何か。
脱ゆとりの教育は本当に効果があるのか。

そんな疑問が個人的には飛び交っております。

ゆとり教育。
自由な発想を生み出しやすくすべく提案された教育の方向性であったはずが、

「ゆとり。」

が生み出したのは自由な発想を伴う、
あるいは逆手に取って武器にした様な
責任を伴わない自由のように感じます。

きっと、
負の評価ばかりにフォーカスすればいくらでも突ける様な気はします。
ゆとりを武器に自由ばかりを主張すればいつかは刈り取る時期が来るように感じます。

同じゆとりでも、
どのタイミングにおいて与えられるかが、
一番のポイントであるように感じます。
何も知らない子供に最初から「ゆとり。」を与えるならば、
その子供は「ゆとり。」を理解するのでしょうか?
尺度になるものが形成されていない状況において、
「ゆとり。」は意味をなさないように感じます。

髪の毛も一緒です。
「多い」場所があるから「薄い」場所がある

「満たされないモノ」があるからこそ「満足」があるわけで。

当たり前に「ゆとり」を与えられたならば。
それが世の中にとって「善」ならば
ゆとり。がベースの世代に対して

叱る。事はおろか、注意。や意見。なんてものはナンセンスで。

存在すら危ういわけです。


その世代が悪いわけではなく、
「ゆとり。」の良さや悪さ。
言わば、使い方を教えずに「ゆとり。」をベースにスタートした、
大人たちにこそ責任があるように感じます。
しかし、
そんな事を言ったところで何も始まらないはず。
それを解ってはいても、
「最近のゆとり世代は・・・」
などと言いたくもなったりするわけです。

しかし、
「ゆとり。」から教えられたお蔭で早い段階で、
本当の意味での「ゆとり。」を知った世代もいるはずです。

ゆとりの中にありながら、
努力を怠らなかった人たちは、
比較対象が身近にいたお蔭で「ゆとり。」
の意味を知ったのではないかと思います。

であるからこそ、
社会に出てからの
出来る。
出来ない。
の格差が広がり続けて
「普通」という評価が無くなっている様な気がします。

当然、
aimableにも着々と「ゆとり。」の世代は入ってきております。

しかし、
僕は「ゆとり。」世代を受け入れるほど「ゆとり。」を持ち合わせていないので。
それよりも、
人生において「ゆとり。」なんてものは感じた事がないので、
そもそも、
ゆとり教育の仕組みや良いところ、悪いところなんてものは理解して説明できますが。

「ゆとり。」

自体が理解不能です。
何となくイメージでは解りますが、
そこどまりです。

例えるなら、

「うんこってなに?」

って聞かれて

「身体で使われなかった食べ物のかすだよ。」

なんて、賢そうな答えは出来るものの。

個人的には、
「うんこみたいな臭いがしたら、うんこだよ。」

ぐらいの理解しかないのです。

まぁ。
くさい話はさておき。

「ゆとり。」=ロス。

にしか感じれない人間なので、
F1マシンは遊びやゆとりが少ないから早いんだよ。
的な理論が好きです。
しかし、
それがゆえにセッティングが難しいんだよ。
という考え方は更に好きです。

だから、難しくて好きなんだよ。

なんて考えは小躍りします。

ゆとり世代のゆとりを取ったら、
シマウマのシマを取って「ウマ」ではなくて、
G1競走馬なんかになったりしないのか。

などとも思うわけです。

ゆとり世代から良い人材を探すのは難しいでしょうか?
そうでもないかも知れません、
なぜなら、ゆとり世代にはゆとりタップリな人しかいないので。
少しでも、昔風な人間を引けばいいだけです。

しかし、
そんな人はとっくに青田刈りされます。

では、
どうするか。

「ゆとり。」を取り除いても壊れなさそうな人間を探せばいいと思います。

そして、
「ゆとり。」を与えなければいいと思います。
褒めることなんかせずに、睡眠と食事だけを与えて、
ひたすら扱き上げれば良いだけです。

だって、
「ゆとり。」なんて教えなくても既にあるわけですから。

勝手に「ゆとり。」の良さを知り満喫し、
「ゆとり。」の意味を理解するでしょうからね。

aimable式の
「ゆとり。」世代の扱い方です。

だからこそ、
aimableやaimeの接客スタイルや、カウンセリングは特徴的と言われます。
ある意味、
武骨で乱暴だったりしているように感じたりもされますが、
ファンになって下さる方々は皆さん
「信用できる。」
と言って下さいます。

接客業でありがちな、
「お似合いですよ」
なんてことは、奥歯が浮いた時にしか言いません。
だって、
似合わないものは作りませんし、
そんなこと言うゆとりはありませんから。

常に全力で働かせることしかしませんので、
たまに「ゆとり。」なんてモノをかましているスタッフがいると、
いろんな仕事やノルマを与えたりします。


ゆとり世代なんで、無理です。
なんて言うスタッフは僕の諦めの悪さを知らない人間だけです。

そんな人には、
是非「ゆとり。」を満喫してもらいたいので、
嫌われるまでひたすらに仕事に来るように誘ったり、
家に迎えに行ったりします。

そうやって、
人に触れる仕事の責任の重大さや大変さを教えます。

僕が「ゆとり。」
を口にする日が来たら、死期が近いはずなので
僕の事を少しでも大事に思って下さる方は、
御数珠と喪服を探しておいて下さい。

では、
明日からもゆとりなく美容師を続けて参ります。
お付き合いの程を宜しくお願い致します。


2009年6月15日月曜日

解禁。

解禁します。

禁断の技。

巷では、ヘッドスパやら、クリームバスやら、
アーユルベーダやら。

マッサージを中心としたメニューが、
美容界の単価アップの救世主的な位置づけで、
ここ一、二年の間に一気に増えたような気がします。

個人的に、そういうものはプロに任せておくのがいいと思うのです。

なぜなら、マッサージや、整体のプロですら気付かないうちに、
色々なモノをため込んで原因不明で急に具合が悪くなったり、運が悪いと・・・。

美容師が、付け焼刃でするのは危険かと。

僕も、色々なモノを感じて吸い込みやすいタイプの人間なので、
10年前あたりから本格的に、整体の先生に色々な自分をリセットする技を教わり、
健康に今に至ってます。
ただし、体得するのにはなかなか大変で。
自分の身体や精神的なバランスを保つための敏感さを常に一定にしている必要があります。

そうすると、体の疲れや不調が早期発見、対策ができるので、
一般的に健康という位置づけでいられます。

そこまでやっても、
美容師というある意味では人を癒す職種には不安が残っていたのですが、
今のところ、
再起不能なまでに悪いモノを吸った経験は数えるほどしかないので(←あるんじゃん)

その限度を超えない範囲で、リクエストの多いマッサージのメニューを作ることにしました。

内容は、
ヘッドマッサージから肩、上腕のマッサージが30分

マッサージの特性上髪へのダメージが心配なので専用のマッサージシャンプーと
髪の毛のトリートメントが20分

リフレッシュを目的としたヘッドマッサージ

仕上げ。

の約一時間です。
シャンプーブロー4000円
マッサージ   3000円
トリートメント 5000円

合計      12000円プラス税600円

しかし、
一日に出来る人数に限りがあります。
最大で3人。
それ以上は難しいです。
適度に手を抜けばいくらでも可能ですが、
そんな仕事はチェーン店に任せておけば良いと思うので。(過去に居ましたが)
独立した目的は一鋏入魂。
手を抜くくらいなら、とっくに白バイ乗りになってます。

いよいよ。

この新メニュー、ある意味、プレミアメニューです。

30分付きっきりで僕がマッサージします。
その間は、他の予約をお断りしてまで集中します。

何人も施術したら死んでしまいます。
看板も変えなければいけなくなってしまいます。

ご希望の方は、お電話にてお早めにご連絡ください。